こんにちは!!大学職員パタパタです。
スマート生活を探求し続ける大学職員です。
昔はアイスならスーパーカップでしたが、
最近は雪見だいふく1つで丁度良いです。
これが大人になるってことでしょうか?
さてみなさん!お疲れではないですか??
いや聞かなくてもわかります。
相当お疲れでしょう。
お疲れの時には
アロマディフューザーなんか使って、
いい香りの空間でまったり…
これに限りますね。
こんな時、私は考えます。
自動でディフューザーを起動したい。
そこで今回は、
SwitchBotのスイッチを使って、
毎日指定時刻で強制的にやすらぎタイム
そんなステキな仕組みを作ってみましょう!
くつろぎ空間に欠かせないアロマ
アロマディフューザー
アロマディフューザーとは、
アロマオイルの香りを
部屋内に拡散させる機器。
水を使う「超音波式」や、
水を使用しない「噴射式」など、
タイプも様々です。
私のおすすめは
モダンデコのアロマディフューザー!
水を使用しない噴射式で、
オイルの原液を霧状に噴射します。
タイマー設定や噴射感覚の調整など、
機能も豊富で使いやすい。
そして何より
上部のボタン1つで起動できるので、
自動化がしやすいところがポイントです。
アロマオイル
アロマディフューザーが用意できたら
肝心のアロマオイルも選びましょう!
匂いは好き嫌いが分かれますので、
店頭などで色々試してみることもオススメ!
私がよく買っているは
ASH(アッシュ)のアロマオイル!
40種もの香りから好きなものを選べるため、
色々購入して自分に会う香りを探しています。
※現状の好みは「ユーカリグロブルス」。
リフレッシュ効果があるそうです。
SwitchBotスマートスイッチ
こちらはお馴染み、SwitchBotシリーズ。
物理ボタンを自動化できる
スマートスイッチです。
アプリで時間を設定することで、
好きな時刻にスイッチを
作動させることができます。
ちなみにSwitchBotスマートスイッチは、
白と黒の2種類があるのですが、
今回は私が持っているディフューザーに
合わせて黒色を選びました。
今回はコイツを使って、
指定時刻になったら
アロマディフューザーの起動ボタンを
自動で押してくれるように
取付けと設定を行います。
「毎晩23時に
アロマディフューザーが勝手に起動!」
では設置してみましょう。
ディフューザーの起動を自動化!
設置してみる
SwitchBotスイッチの取付けは超簡単!
底面に両面テープが貼ってあるので、
スイッチがディフューザーの起動ボタンを
ピッタリ捉えるように調整しながら
しっかり貼り付けます。
スイッチは先にアプリと同期させ、
スイッチのテストを行いながら
貼り直しがないようにくっつけるのを
オススメします。
こちらが設置完了後の動作テスト
アプリで「シーン」を作成
設置が完了したら
SwitchBotのアプリ側で「シーン」を作成。
SwitchBot
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「毎日or何曜日」の「何時何分に」
起動させるかを設定!
モダンデコのアロマディフューザーは
ボタンを1回押したら噴射開始、
もう1度押したら停止です。
それぞれ動かしたい時間と停止したい時間を
設定できれば完了!
これで設定した時間に
アロマディフューザーを楽しめます。
自動化のメリット・デメリット
メリット
私はアロマディフューザーを
23時45分から15分間動かしていますが、
毎晩決まった時刻にアロマの香りがしてくると、
その時間はゆったりくつろぐようになります。
こちらは
考えることなく勝手に
やすらぎタイムを演出してくれるので、
非常に心地よいです。
また、決まった時刻にディフューザーが動くと、
「あ、ディフューザーが動いたから
そろそろ寝る準備するか…」
と生活ルーティンが崩れにくくなると思います。
デメリット
私は上述の通り、
モダンデコのアロマディフューザーを
使用していますが、
この製品はタイマー機能や
噴射間隔調整の機能がありながら
その機能の保存ができないため、
一度停止するとデフォルトに
リセットされてしまいます。
言い換えれば、
今回自動化をしたことで実質
「5秒間を5秒間隔で噴射」の機能しか
使用できなくなるということです。
多機能が死ぬというわけですね(笑)
起動するたびに自分の手でボタンを押せば
各機能は使えますが、
私はめんどくさいので
毎晩デフォルトで使用しています…
まとめ
決まった時刻にアロマディフューザーの
起動ボタンを自動で押す…
ただそれだけの話ですが、
自動でやすらぎの時間が演出される生活って
味わってみるとクセになりますよ~!
良い香りは人を幸せにする!
ということは何らかの研究でも
明らかにされているでしょう。
知らんけど…
難しい設定はまったくありませんので、
みなさんの生活にも取り入れてみることを
超オススメします!
というわけで今回は、
SwitchBotスマートスイッチを使った
アロマディフューザーの自動化
をお話ししました!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
大学職員パタパタ
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