こんにちは!パタパタです。
スマート生活を探求し続ける大学職員です。
ニンテンドースイッチを買うか、
LEGOブロックを買うか、
悩みに悩んでLEGOを買いました。
完成まで相当時間がかかるので、
暇な時にポチポチ進めます。
これまで買ったもので
圧倒的に生活を変えてくれたものは何か?
そう聞かれたら私はこれを答えます。
「チラシ投函お断りステッカー」
そう、よくポストに貼ってあるアレです。
なぜ今まで貼らなかったのが、
これまで貼っていなかった自分を後悔する
そんな冗談抜きの最強生活改善アイテム。
もしまだ家のポストに
チラシ投函お断りステッカーを
貼っていない方がいれば、
この記事を読んで
すぐに買いに走ってください!!
ポストにチラシを入れるな…
ポストに投函されるチラシに
私はほとほとうんざりしていました。
入っていて良かった~なんてチラシはない!
ポストに投函されるチラシ、
入れてもらって良かった~
ってことありますか?
あるはずがない!!
流石に言い過ぎですが、
少なくとも私はありません。
宛先なく投函されるチラシのほとんどは
不動産広告や飲食関係。
もちろん中には
必要とするタイミングでチラシが届いて、
そこから注文につながりました!
という運命的な出会いもあるのでしょう。
しかし、投函されるチラシの大半は
特段興味がないわけですから、
あるかもわからない運命のためにチラシを
受け取り続けるのは非効率極まりないです。
そもそもこの情報社会で必要があれば、
自分からスマホで調べますよね。
ムダ!ムダ!ムダ!ムダ!
チラシを投函されることは
とにかくムダが多すぎます。
投函されたチラシをポストから出し、
部屋に持ち帰ってゴミ捨ての日まで保管し、
ゴミの日になったら捨てに行く…
資源も私の時間も本当にムダです。
ほぼランダムで入れられているわけですから
チラシに掲載の会社に文句を言っても
効き目は薄い…
※ていうかその時間もムダ
このムダの数々、なんとかできないものか…
ステッカーを買うなら 購入ポイント
少なくとも私の時間は守りたい!
ということで、
伝統的な方法ですが
「チラシ投函お断りステッカー」を
購入してみました!
ステッカー購入時のポイント
正直たかがステッカーなので、
みなさん好きなものを買ってください1
と言いたいところですが、
私がステッカー購入時に
重要視したポイントをお伝えします。
ステッカーのサイズ・向き
まずはステッカーの大きさです。
貼り切れないほど大きなものを買っても
どうしようもないので
事前に貼り付け先のポストの大きさを
しっかり測っておきましょう。
大きすぎたり小さすぎたりすると
カッコ悪いですからね。
特に重要なのはステッカーの向きです。
縦書きと横書きのものが売られているので、
自分のポストと同じ向きのステッカーを
購入してください。
自分のポストが縦型なのに
横型ステッカーを買ってしまうと悲惨です。
※ないとは思いますが(笑)
耐久性・撥水性など
たかがステッカーではありますが、
外に貼り続けるとなると
ある程度の耐久性が求められます。
ポストの設置場所によっては
雨風にも負けない耐候性が必要です。
そのため撥水機能を持ったステッカーが
オススメです。
あまりに安いステッカーを貼ると、
すぐに剥がれて何度も貼り直したりと結局
安物買いの銭失いになる可能性が高いです。
禁止マークがわかりやいもの
文章だけのステッカーより、
禁止マークが入っているものがオススメです。
赤丸に斜線が入ったものなどですね。
私も昔、
ポスティングをやったことがありますが、
あの仕事は単純作業で数をこなすものなので、
入れる側は一つ一つのポストに
しっかり目を向けません。
文字だけのステッカーでは、
見落として投函される可能性もあるので、
「入れるな!」が
とにかく目立ちやすいものをオススメします。
私はAmazonで購入しました
チラシ投函お断りシールは、
Amazonで探せばいろんなものが出てきます。
私は
「チラシ・勧誘印刷物の無断投函は
一切お断り!高耐候性ステッカー タテ型」
というものを購入しました。
・1枚400円程のワンコインに収まる価格
・強粘着テープだけど貼り直しもしやすい
・屋外用で耐候性に優れている
という高機能さ!
貼ってからすでに1年近く経っていますが、
剥がれる様子は全く見られません。
みなさんも先ほどのポイントを照らしながら、
ぜひ買ってみてください!
もし買ったものが失敗だったとしても、
数百円程度。
気を取り直して別のものを買えばOKです!
ステッカーの効果は…
さて、
ステッカーを貼っての気になる効果は
いかほどか。
貼ってから一年ほど経って感じる
効果やメリットをお話しします。
広告チラシが入らなくなり廃棄の手間が減った
ステッカーに書いてある言葉の通り、
見事にチラシが入らなくなりました!!
本当に今まで何だったの…
っていうくらい投函されません。
ステッカーを貼る前は
2日に1枚ほどの頻度で
何かしら投函されていましたが、
現在は3ヶ月に1枚入れられることが
あるかないかくらいです。
もちろん宛先指定になっているものは
問題なく届きますのでご安心を。
チラシが入らなくなったということは、
廃棄の手間も当然なくなりました。
400円でどこまで時間を生み出すんだ…
防犯対策にもなるかも
ポストをチラシで溜まった状態にするのは
防犯上あまり良くないと思いませんか?
帰宅していないことが丸わかりですからね。
そう考えると、
このお断りステッカーは
そもそもチラシを投函させないので、
防犯面も多少貢献していると私は思います。
長期間家を空けることになっても、
チラシでポストが埋まって
不在がバレバレになるリスクを減らせるのは
良いですよね!
昔ポスティングをしたことがありますが…
余談ではありますが、
私は大学生の時に、
アルバイト先の仕事の一つとして
ポスティングを行ったことがあります。
その経験も踏まえて、
チラシを投函する立場から
チラシ投函ステッカーがどう見えているのか
をお話しします。
まともな会社なら事前に指示する
ポスティングは、
勤めている会社直々のスタッフが行う場合と、
派遣会社などに登録している方が行う場合
とで色々ありますが、
どちらにせよまともな会社であれば
「チラシお断り」となっているところには
入れないでと事前に指示してきます。
チラシお断りの所にわざわざ投函して、
後々会社にクレームが入っても
めんどくさいですからね。
実際にポスティングをする人が
指示を無視したり、
事前指導を全くしないような
ガバガバな会社が相手でない限りは、
チラシお断りステッカーは
有効と言えるでしょう。
投函者本人もわざわざ入れたくはない
会社からの指示を受けた投函者本人も、
チラシお断りステッカーが貼ってある家に
わざわざ投函しようとはしないと考えます。
少なくとも私自身は
絶対に入れたくなかったです。
投函した瞬間にその家の人と鉢合わせて、
怒られるなんて展開は絶対嫌ですからね。
あえて入れてやろうという
天邪鬼ならわかりませんが、
一般的な感性を持っている人なら、
後々めんどくさいことになるリスクを考えて、
入れないという判断をするでしょう。
※このステッカーをわざわざ貼る人って、
神経質でちょっとヤバそうな雰囲気も
感じますからね(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
たった数百円で不要物を弾き返し、
生活を快適にしてくれる
「チラシお断りステッカー」
騙されたと思って
とりあえず貼ってみてください!
二度とチラシに触れないカラダに…(笑)
ポストには大事なものだけ届けばいいのです。
おうちのポストを
しっかり守ってあげてください!!
というわけで今回は
低コストで莫大な利益をもたらす
「チラシお断りステッカー」について
お話ししました!
それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
大学職員パタパタ
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