テレビなんていらねえ! テレビを手放して有意義な時間を手に入れよう!

生活改善
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こんにちは!パタパタです。
スマート生活を探求し続ける大学職員です。

人に道を聞かれることは優しい人に見えて
いいことだなんて言われますが、
怪しい調査や営業にもよく声をかけられます。
道に迷っている人にだけ優しく伝わる
オーラを体から発せられないだろうか…

 

一人暮らしを始めてから、
これがなくなってよかったー
と常々思うものがあります。

それはテレビ!!

 

実家住まいの頃は毎日眺めていたテレビ。

一人暮らしでは思い切って
部屋に置かない選択をとったことで
多くのメリットを感じています。

テレビがなくなって人生変わった…
といっても過言じゃないくらい。

今回はテレビを手放す生活について、
私が考える
手放すべき理由やメリットをお話しします!

テレビの前から動けないという方は
ぜひ参考にしてください。

※一人暮らしからの目線ですので
予めご承知おきを…

テレビってさぁ…

本当に見たくて見てますか?

テレビって永遠に見てられませんか?

私は実家に住んでいた頃、
めちゃくちゃテレビを見ていました。

学校や仕事から帰宅してから23時ごろまで、
夕飯やお風呂を挟みますが、
それ以外の時間はずっとテレビの前。

正直見ていたというより、
テレビの前から動けなくなっていた
という方が正しいかもしれません。

ちゃんと見ているわけではないけど、
番組の続きは気になるから
一応テレビは点けておく…
そんな感じです。

 

この番組が見たい!
と目的が明確ならいいと思います。
でも大体は、
とりあえず点けてなんとなく見ている
この時間がほとんどです。

この主体的な視聴か受動的な視聴かには
大きな差があると私は思います。

 

「なぜオレは、あんなムダな時間を……」

今ではテレビに捕まっていたあの時間を
非常に後悔しています。

 

見ることがルーティンになる怖さ

多くのテレビ番組は
放送時間が各曜日で固定なので、
毎週この日はこの番組…という流れで
当然のようにテレビを点けてしまいます。

この「テレビオンのルーティン化」
が本当に怖い。

定着してしまうと何も考えずに
テレビを点ける沼にハマります。

ルーティンになってしまうと、
番組を見たいからテレビを見るのではなく、
この時間はテレビをつけなきゃいけない
という思考になってしまい、
なんのためにテレビを見るのかの目的が
あべこべになってしまいます。

テレビはあるけどダラダラ見ない!
という強い意志を貫けるならいいですが、
そもそもテレビの存在を消すことが、
テレビのルーティン化を防ぐ最強メソッド
だと思います。

 

それってテレビじゃなきゃダメ?

テレビがなくなったらこればどうするの?
とよく返ってくる反論にお答えします。

 

見たい番組があるのですが…

好きな番組があるからテレビなしは無理。

テレビが手放せない
一番の理由はこれですよね。

でもここで考えて欲しいことは、
それは本当にテレビじゃないと見れないのか
ということ。

最近はほとんどのテレビ局が
FODやTVerといった配信サービスを
展開しているので、
PCやスマホといった別デバイスでも
番組視聴ができます。

私はテレビなし生活をしていますが、
水曜日のダウンタウンとゴッドタンが
好きなので毎週TVerで視聴しています。

こういったサービスを使えば、
見たい番組だけを視聴するので
テレビのように次から次へと
番組が流れてくることはありません。

番組全てを網羅しているわけではないので、
どうしてもテレビじゃなきゃ見れないと
言われてしまうと何も言えないですが、
人気番組は配信サービスに対応している
ことがほとんどですので、
一度他の試聴方法がないか探してみることを
オススメします。

有料サービスの場合も、
自分の時間を買えると思えば安いですよ。

 

ニュースなど情報収集はどうするの…

こちらも反論としてもらうことが多いです。
朝や夜のニュース番組で情報を仕入れる方が
多いんですかね。

しかしこれも、
最近はテレビ以外での情報収集手段が
たくさんあります。

お手元のスマホでニュースアプリ
検索してみてください。
使いやすいアプリがいくらでも出てきます。

何種類か試して、
自分が使いやすいニュースアプリを
2種類ほど確認すればテレビ以上に情報を
得られるのではないでしょうか。

私はGoogleニュースとグノシー
(LINE NEWSもちょこちょこ)
を隙間時間に使っていますが、
社会情勢を知れず困った
なんてことは現状ありません。

 

 

テレビなし生活のメリット

テレビなし生活を数年続けている私が
テレビがないことで得られたメリットを
お話しします。

 

莫大な時間が生まれる

当然のことながらこれが一番です。

今までテレビに割いていた時間が
がっぽり手に入り、
別のことに当てる時間が増えました。

読書をしたり、勉強したり、筋トレしたり。
あとYouTubeも見たり。

いや結局動画見てるなら変わらないじゃん!
と怒られそうですが、
主体的に動画を選ぶYouTubeと、
受動的に眺めているテレビでは
視聴への姿勢や所要時間が全然違います。
※少なくとも私は

自分が本当にやりたいことに
取り組む時間が増えて、
充実度が上がったことを確信しています。

やりたいことがあるのに時間がない…
と悩んでいる方は、
テレビに時間が取られていないか
振り返ってみましょう。

思い切ってテレビを手放すと、
人生が変わるかもしれません。

 

部屋内がぐっと広くなる

広い部屋に住んでいるならいいのですが、
1Kの賃貸マンションに住んでいる私には、
部屋のスペースは限られています。

それゆえテレビがないことは
余計なスペースを取られず
空間を広々と使える
というメリットにつながっています。

テレビがあると、
その前に椅子やソファも置かねばならず、
部屋内がぎゅっと狭くなってしまいます。

今住んでいる部屋が狭いと感じているなら、
思い切ってテレビを手放すと、
自由なスペースがぐっと広がります!

 

NHKの受信料を支払う必要がない

NHKの受信料、
テレビをお持ちのみなさんは
毎月支払っていますか?

テレビがあれば契約の義務があるNHK、
毎月の出費もバカにならないですよね。
受信料分で有用な動画サブスクにも
入れちゃいます。

それならテレビを手放しましょう!
テレビがなければ契約する必要も
訪問員がきても自信を持って
追い返すことができます(笑)

※ちなみに
NHKとの契約について記載している放送法には、
 テレビがあるなら契約の義務がある
と書いてありますが、
 契約をしないと〇〇円の罰金…のような
罰則について書いていないので、
 契約自体の拒否は問題ないと思いますよ。
 何かあっても責任は追いかねますが…

 

 

テレビなし生活のデメリット

テレビを手放していいことだらけでしたが、
手放すことのデメリットを強いて言えば…
という2つをお話しします。

 

話についていけないことがある

人と話す時にテレビが話題になることは
結構ありますよね?

「あの番組見た?」「あのCMさ~」

そんな話を振られるとテレビがない私は
だいたいわかりません。

まあ人気の番組なら見逃し配信などで
テレビと同タイミングで見れますし、
テレビの話題に応えられなくて
友達がいなくなったなんてことは
ありませんので、全く気にしていません。

人が家に来たときに時間を潰すものがない

テレビがないと自宅に人が来たときに
間が持たないなあと思うことがあります。

とりあえずテレビをつけておいて、
なんとなくみんなでそれを見ている…
ということができなくなります。

別で楽しい話題がないと
寂しい雰囲気になりやすいです。

ただ、最近はコロナ禍もあって
人が来ることはめっぽう減りましたし、
音楽を流したりモニターで動画を見たりと、
環境はいくらでも変えられますので
私はこちらも全く気にしていません。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もちろん、テレビをすぐに捨てろ!
とまでは言いませんが、

何かのタイミングで手放してみると
ないことの物足りなさより、
ないことによる充実感を得られますよ。

家にいるときは
永遠にテレビの前にいた私が言うのだから
間違いありません。

テレビに代わるお手軽な娯楽は
たくさんありますし、
どうしても見たいあの番組は
だいたい見逃し配信などで視聴できます。

2度と返ってこない「時間」を
無駄に使わないように、
テレビなし生活、ぜひご検討ください!

 

というわけで今回は、
テレビなし生活のメリットについて
お話ししました!

それでは今回はこの辺で。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

大学職員パタパタ

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