買うけど買わない生活を! スマートマットは在庫を量って自動発注!

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こんにちは!パタパタです。
スマート生活を探求し続ける大学職員です。

カーテンを開けたらベランダにハトがいて
死ぬほどビックリしました。
哺乳類以外の生物がマジムリ…

 

さてみなさん!
普段の生活で定期的に注文している
食料品や消耗品はありませんか?

定期購入するモノって、
切らしてしまうと生活に支障が出ますから
在庫状況を把握しながら、
発注する必要がありますよね?

これって結構めんどくさいし、
誰かに管理をお願いしたい!

そんなちょっとしためんどくさいを
全てやってくれるスマート製品があります!

それはスマートマットライト!

今回は、
在庫の残り重量から
Amazonへの自動発注を行う
スマートマットライトについて、
機能紹介やオススメポイントなどを
お話しします!

 

 

スマートマットライトとは

スマートマットライトとは、
簡単にいうと自動発注ができる計量マット

積まれている物の重さの割合に応じて
Amazonから自動発注を行います。

マットの上にミネラルウォーターを載せて、
毎日飲んでいるうちに本数が減り、
一定の重さ以下になったら自動で発注!
といった仕組みです。

発注の仕事をあなたの代わりにこなす、
スマートなマットですね。

 

スマートマットライトのここがすごい!

 

重量割合から自動発注

スマートマットは自動発注するタイミングを
90%以下~10%以下の間で
設定することができます。

例えば500mlペットボトル24本入りセットを
設定する場合、

・50%以下 → 12本以下で発注
・20%以下 → 4本以下で発注

というように、消費状況と照らしながら
発注タイミングを設定できます。

発注から家に届くまで2日〜4日はかかるので、
それも見積もってタイミングを決めましょう。

 

3種類のサイズから選べる

スマートマットは、
3種類のサイズから展開されています。

A5サイズ → 20㎝ × 15㎝
A4サイズ → 30㎝ × 20㎝
A3サイズ → 40㎝ × 30㎝

マットによって注文できる商品も変わるので、
自分が発注したいものに合わせて、
適切なサイズのマットを購入しましょう。

大は小を兼ねるなんて言いますが、
小さいサイズもあるのはいいですね。
置き場所を色々検討できます。

私はA4サイズを洗面所の棚の上に、

A3サイズをキッチンの棚の中で使用しています。

 

 

購入後の設定方法

 

サイトに登録

スマートマットを購入してから使用するまでの
簡単な流れを説明します。

スマートマットを購入したら、
専用サイトで製品の登録をする必要があります。

スマートマットライト公式サイト

 

専用サイトでアカウントを作成後、
新規マットのセットアップスタート!

マットごとにシリアルコードがあるため、
それを入力します。

Wi-Fi接続して問題なければマットの登録完了!
サイトの指示通りに進めば超簡単です。

対応商品を登録

それでは自動発注した商品を設定しましょう。

ちなみに自動発注はちょっと…という方は、
「買い時通知」といって
在庫が減ったらメールでお知らせするに
留めることもできます。

 

それでは、
登録したい商品をAmazonから探しましょう!

今回私はミネラルウォーターを設定したいため、
いろはすの2Lペットボトル×8本セットを選択。

商品の登録が完了しました!

 

 

導入メリット

 

発注するという手間がなくなる

なんといってもこれが大きい!

スマホですぐに注文できるとは言えども、
頻繁に買うものをわざわざ注文するというのは
やっぱりめんどくさい…

スマートマットを使えば、
買うということすら意識せずとも
勝手に送られてくるのが最高です。

もちろん発注する度に商品代金はかかりますが、
どうせ買うものなので気にしなくて大丈夫(笑)

 

注文忘れで在庫を切らすことがなくなる

Amazonでは定期便を使えば、
スマートマット同様注文せずとも
定期的に商品が届くようになります。

しかし定期便では、
現在の状況を反映することができません。

例えば定期便設定していたモノを
いつもより大量に消費してしまった!
といった場合には、
在庫切れが発生してしまうリスクも。

その点スマートマットであれば、
マットの現在の在庫状況から注文を行うので、
発注タイミングが生活とマッチします。

ここも地味に嬉しいポイントです。

全然使いきれないまま追加分が届く…
なんてこともなくなりますね
(勿体無い精神の私はこっちの方がありがち)

 

 

欠点・課題

 

Amazonでしか注文できない

2021年10月現在は、
商品の登録・購入がAmazonからのみ

そのため、
普段定期的に購入している商品がAmazonで
取り扱っていない場合は登録ができません。

私の場合、
野菜ジュースを定期的に購入していますが、
Amazonより楽天市場で購入した方が安いので、
スマートマットの使用を躊躇うなんてことも。

Amazon以外の購入先も増やしていただきたい…

 

登録商品がマットサイズで決まっている

スマートマットは3種類のサイズがありますが、
マットのサイズによって登録できる商品も
決まっています。

例えばA4やA5サイズのマットでは
登録できない商品も結構あったり。

もちろん商品のサイズや容量で
決めていると思いますが、
マットの置き場所を考慮すると
小さいサイズでももっと融通が効く登録が
できればいいのにと思うことがあります。

ちなみに私は、A4サイズのマットにいろはすの2ℓペットボトル8本ケースを登録しています。

マットに載せられるのは6本ですが、
2本はすぐに冷蔵庫へ入れるので問題ナシ。

 

 

登録するものを選ぶポイント

では、いったいどんなモノを
スマートマットで定期購入するべきなのか?

もちろん好きなものを登録すればいいですが、
マットを使うべきものを検討してみました。

 

ズバリ!登録する商品のポイントは、

頻繁に購入する(月1回以上)
大量に購入する
Amazonでの購入価格が適正

の3つに当てはまるモノ!

 

頻繁に購入するもの(月1回以上)

半年に1回しか買わないなど、
購入頻度があまりに低いものは
スマートマットの登録は正直オススメしません。

注文回数が少なすぎて、
マットの購入代金の方が
高くつきますからね(笑)

ただし同じ消耗品でも、
生活によって消費の速さは全く違います。

シャンプーの減るスピードは
一人暮らしと4人家族では段違いですよね。

家の中を見渡して、
定期的に購入しているものを探してみましょう。
月1回は購入しているものなら、
十分スマートマットを使用するべき商品です。

 

大量に購入するもの

いくら頻繁に購入するといっても、
そもそも小さすぎるモノや
大量購入ができないものはオススメしません。

マットはA5サイズでも20㎝×15㎝なので、
これよりもはるかに小さいサイズの商品を
登録するのは場所の無駄になるかと…

消費期限が短すぎて
大量購入が難しい飲食物などは
Amazon定期便の方が適しています。

 

Amazonでの購入価格が適正のもの

Amazonで買うと他のショッピングサイトよりも
高くついてしまうものは
登録を避けることをオススメします。

定期的に買うものなので、
些細な金額差でも馬鹿にできませんからね。

登録する前に
他のショッピングサイトも目を通して、
Amazonでの購入が適正なのかを
判断するのが良いでしょう。

 

 

個人的に登録をオススメしたい商品

 

飲料(万人にオススメ)

ミネラルウォーターやお茶、お酒のように、
定期的に消費する飲料は登録に最適。

飲料は「頻繁」かつ「大量購入」するものなので
スマートマットの利点が活かされます。

私も実際に、
ミネラルウォーターとお茶を
登録して使用しています。

 

いろはす 2ℓペットボトル×8本セット


綾鷹ほうじ茶
500mlペットボトル×24本セット

 

衛生用品・掃除用品(ご家庭にあわせて)

一人暮らしの私はシャンプーや洗濯用洗剤の
減るスピードが比較的遅いため、
マットの登録をしていません。

しかし複数人で暮らしている方は、
補充スピードも人数分上がりますよね。

ご家庭によっては
シャンプーやボディソープのような衛生用品
洗濯用洗剤を登録すれば超便利になるはす。

そこまで大きくないものが
ほとんどだと思いますので、
A5サイズを複数購入して登録すれば、
ドラッグストアに行かない生活が送れるかも。

子どもが生まれたばかりの家庭なら、
おむつも頻繁かつ大量購入する商品のため、
登録したいですね!

 

事務用品(オフィスで使えれば)

スマートマットを仕事場、勤務先で使用可能なら、
コピー用紙のような、
頻繁に購入する事務用品の登録がオススメ。

紙の注文を忘れて印刷ができないんだけど!!
こんなゾッとする場面も2度と訪れません(笑)

勤務先によって
購入経路やWi-Fiなど通信環境に
ルールがあったりするので、
導入する場合はしっかり確認をしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「あれってまだ家にあるかなあ」
とか在庫を考える生活から解き放たれましょう。

スマートマットはあなたの小さなめんどくさいを
全て引き取ってくれます!

 

・頻繁に購入するもの
・大量に購入するもの
・Amazonでの購入価格が適正のもの

これらに当てはまるものを購入している方は
ぜひ導入をご検討ください!

 

Let’s!!買うけど買わない生活!!

 

というわけで今回は、
重さで商品を自動発注する、
スマートマットライトの紹介でした!

それでは今回はこの辺で。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

大学職員パタパタ

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