人感センサーで不在時にカーテンを閉じる仕組みを作ろう!!

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こんにちは!!大学職員パタパタです!
スマート生活を探求し続ける大学職員です。

なるべくお菓子は買わないように
気をつけていますが、
柿の種とカントリーマアムだけは
許可しています。

 

さてスマートな皆さんは
SwitchBotカーテンを使って
毎朝決まった時刻にカーテンが
自動で開く生活を送っているかと思います。

 

そんな生活の中で
時々こんなことはありませんか?

「あ、今日外泊しているけど、
自宅のカーテンが自動で開いている…」

 

不在時にカーテンが開きっぱなしなのは
防犯上よろしくありません。
一軒家やマンションの低層階で、
部屋内が見えてしまう場合はなおさらです。

こんな悩みを今回は、
SwitchBotシリーズの人感センサー
を使って解決していきましょう!!

人の気配をトリガーにガジェットを動かす
便利で面白い仕組を作れます!

 

 

SwitchBotスマートカーテンとは

SwitchBotスマートカーテン

SwitchBot社が出している、
スマートカーテンです。

カーテンレールに取付け簡単!

自宅のカーテンを
あらかじめ予定した時刻に開閉させたり、
アプリや別売りのリモコンから
操作することを可能にします。

詳細は別記事にもまとめましたので
そちらもご参照ください!

スマートカーテンで朝日とともに目覚める暮らしを!!

 

毎朝○時にカーテンオープン!

SwitchBotカーテンは
アプリで開閉させたい時刻を
設定することが可能です。

「起床したい時刻にカーテンオープン!」
と設定すれば毎朝カーテンが自動で開いて、
日の光とともに目覚めることが可能。
とても便利ですね!

開閉時間をアプリで簡単に設定できます。

 

ただ、外泊などで不在の時に
いつも通りカーテンが開いたら、
防犯上あまり良くないですよね?

そこで今回はこの悩みの解決策を
検討していきます。

 

 

不在時はどうする? 解決策を検討する

外からアプリを使って閉める設定をする

SwitchBot Hub Miniを自宅に設置すれば、
外出先からアプリを使ってカーテンを
遠隔操作することができます。
これで外からでも好きなように
カーテンを閉められるわけです。

しかしこの方法、
欠点は「閉めることを忘れる」こと。

外泊している時に、
起床して自宅のカーテンを閉めることを
思い出して実行できるでしょうか?

私は無理です(笑)

 

「○時にクローズする」を毎日設定

毎朝決まった時刻にカーテンを開けたら、
毎朝決まった時刻にカーテンを
閉めてしまえばいいじゃないか
というのがこの方法。

例えば
朝7時にカーテンを開けて、
7時30分にカーテンを閉める
と毎日設定してしまいます。
家にいる時もいない時も、
容赦無く7時30分になったら
カーテンクローズ!というわけです。

カーテンは常に閉めていたい派の人は
これであっさり解決ですね。

ただ、
私はどちらかというと家にいる時は
カーテンを開けていたい派なので、
この方法だと
閉めるがデフォルトなのは嫌なのです。

 

そこで上に替わる3つ目の解決策として
用意したのが、
SwitchBot人感センサーになります。

 

 

人感センサーで不在時にカーテンが閉まる設定

SwitchBot人感センサーとは

こちらもSwitchBot社が出している
シリーズ製品の1つ。

「人の反応があったら〇〇する/
 人の反応がなかったら〇〇する」
といった設定を作ることが可能です。

人感のある/なしを、いつ検知するか、
何分反応がなかったら〇〇するか
といった詳細な時間設定も行えます。

 

設定してみる

人感センサーとアプリの同期は例のごとく
めんどくさいので簡単なので
詳細は省きます。

同期完了した人感センサーは、
在宅時によくいる場所の近くに設置
しておきましょう。

私はいつも座っている椅子の近くに
設置しています。

マグネット式なので簡単に着け外し可能!

アプリに登録した人感センサーは、
登録している他の製品と組み合わせた
「シーン」を設定することが可能です。

今回設定するのは、

「○時~○時の間に、
○分間人の反応がなかったら、
カーテンをクローズする」
というシーンです。

人の反応が30分なければ〜と設定します。

検知の日時設定は7時〜8時に絞ります。

人感センサーの検知時間を絞ることで、
普段の生活にも影響しないようにする
ところがポイント。

時間を指定しておかないと、
「不在時に○分ごとに
カーテンクローズが起動…」
となってしまうので注意です。

 

デメリット

この方法も使用していて
1つデメリットに感じることはあります。

それは普段の生活で、
カーテンオープンと同時に起床しないと、
開いたカーテンが
そのままクローズしてしまうことです。

私の場合
毎朝6時30分にカーテンを開けていますが、
そこで1時間以内に起きないと、
「人感なし」と判断され、
そのままカーテンが閉じてしまう
ということがあります。

まあ寝ている時は閉じてくれる方が
防犯上いいと思いますが(笑)

カーテンが開くとともに
しっかり起きる生活を送りましょう!

 

 

カーテンの開閉以外にも

これは余談ですが、
人感センサーは他のシリーズ製品や、
ハブにリモコン登録している家電も
操作可能です。

照度の設定もできるので
私は下のような設定も行っています。

「部屋が明るい時に30分間
人の反応がなければライトをオフ」

「部屋が暗い時に
人の反応があればライトをオン」

皆さんもオススメの設定があれば
ぜひ教えてください!

 

まとめ

ここまで書いておきながら、
こんなこと悩んでいる人っているのか??

と思い始めてきましたが、
SwitchBot人感センサーはカーテン以外にも
色々な使い道がありますので、
皆さんのご自宅の課題解決の糸口に
なると思います。きっと…

多機能かつ
デザインもシンプルな人感センサー、
ぜひ色々お試しください!!
※個人的には黒色も発売して欲しいところ…

 

というわけで今回は、
「人感センサーを使って不在時に
カーテン自動で閉まる設定を作成する」
でした!

 

それでは今回はこの辺で!

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!

大学職員パタパタ

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