スマートカーテンで朝日とともに目覚める暮らしを!!

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こんにちは!!大学職員パタパタです。
スマート生活を探求し続ける大学職員です。

夏の1日は、
「昼12時までは窓を開けて過ごし、
それ以降は気温に合わせて冷房をつける」
という謎のマイルールがあります。

 

さて、みなさん!!
家のカーテンを自動で開閉したいですよね?

いやそんなの自分でやる方が速いでしょ…
その気持ちもわかります。

でも、そんなあなたに!
騙されたと思って!!
一度味わったらやめられない
SwitchBotスマートカーテンの魅力について
説明させてください!!!

 

スマートカーテンとは

概説

スマートカーテンとは、
カーテンレールに設置して、
普段人間の手で引いているカーテンを
自動で動かしてくれる機械です。

カーテンレールに沿って動く小さな機械が、
レールフックを動かしながら
カーテンを開け閉め…といった仕組み。

カーテンレールの形は住居によって
さまざまだと思いますが、
U型やI型など一般的なレールで
あれば取り付け可能です。
※購入する前に必ず調べてみてください。

メリット

スマートカーテンを使う一番のメリットは
「朝、日の光で目覚めることができる」
ということ!

うるさいアラームを止めて、
カーテンを開けるために立ち上がり…

そんな煩わしさから解き放たれ、
朝になるとカーテンが自動で開いて
日の光で目覚める快適な生活が送れます。

デメリット

気になるのはお値段…

ちょっと買ってみるか、
と手を出すにはなかなか高価な商品です。
1つが大体7000円〜9000円くらい。

カーテンを両開きにするなら
複数購入する必要もあります。

ただし、
少なくとも私は購入して後悔はしてないので
勇気を出して買ってみて欲しいです!

 

SwitchBotカーテンを設置する

今回使用したもの

・SwitchBotカーテン 2つ
(前後のカーテンに1つずつ)
・クリップ・マジックテープ
(両開きのカーテンを1枚にまとめるため)

設置・作動

SwitchBotカーテンの内容物はこんな感じ。

本体の他、充電用タイプCーブルや本体解体用のツメ

開封したら同梱のタイプCケーブルで
とりあえず充電をしましょう。

準備ができたらSwitchBotのアプリを使って
製品と同期させます。
その辺りは説明がめんどくさいので
とても簡単なので詳細は省きます(笑)

 

そしてカーテンレールに設置して
実際に動かしたのがこちら!

 

専用のアプリを使って
このようにカーテンを動かすことも!

 

ちなみに
私の部屋のカーテンは元々両開きでしたが、
スマートカーテンの必要数を減らすため、
両開きのカーテンを
マジックテープやクリップで止めています。

絶対に両開きにしたい!
というこだわりがないのなら、
カーテンを1枚にくっつけてしまうのが
オススメです。

専用アプリでスケジュール設定

SwitchBotの専用アプリでは
スケジュール設定ができるので、
「朝6時半にカーテンを全開」
「夜19時にカーテンを全閉」のような
毎日の作動時間を設定できます。

「何曜日の」「何時に」「何%くらい」「開くor閉じる」を設定できます。

 

 

SwitchBotカーテンはここがすごい

スマートカーテン製品は
SwitchBot製の他にもいくつかあります。

有名なのは
mornin’ plus(モーニンプラス)

こちらもスイッチボット製と
同様の使い方が可能です。

私もモーニンプラスを
使ったことがありますが、
両者を比較すると
圧倒的スイッチボット派になりました。

その理由は以下の2点が大きいです。

タッチ&ゴー機能

「結局手でもカーテンを開け閉めする…」
生活の中ではそんな瞬間が必ずあります。

そんな時にSwitchbotカーテンは
手動で少し引っ張れば
あとは自動で動いてくれる
「タッチ&ゴー機能」が備わっており、
これが非常に便利です。

 

アプリでSwitchBot製品一括管理

通常このようなスマートガジェットは
製品ごとに専用のアプリがあり、
スマホの中がアプリでごった返す…
ってことがありがちです。

しかしSwitchBotカーテンは
SwitchBotのアプリで管理ができ、
このアプリは他の同社製品もまとめて管理
できるため非常に使いやすいです。

SwitchBot

SwitchBot

wonderlabs, Incorporated無料posted withアプリーチ

 

別売りのSwitchBotシリーズ
(リモコンや人感センサーなど)
と組み合わせて動かすということも
簡単にできちゃいます。

 

その他サービスとの組み合わせ検討例

スマートスピーカー

おなじみのアレクサやグーグルホームです。
「カーテン開けて!」「カーテン閉めて!」
と声だけで簡単に操作することが
できるようになります。

外出時に「行ってきます」で
カーテンを閉める設定を作れますよ!

私のおすすめはGoole Nest Hub(グーグルネストハブ)!

SwitchBotカーテン専用ソーラーパネル

今回ご紹介した
スイッチボットカーテン専用の製品です。
ソーラーパネルで
太陽光から充電することが可能。

日当たりなどで効果が変わりそうなのでお好みで…

 

SwitchBot人感センサー

例えば外泊時、
いつもの時刻にカーテンが開いてそのまま…
これでは防犯上あまり良くないですよね。

そこでスイッチボットの
「人感センサー」を使って、
「人が30分いなければカーテンを閉じる」
というような設定を作っておくことで、
外泊時にも勝手に開け閉めしてくれる
仕組みを作ることができます。

 

こちらでもまとめていますのでご参考に!
人感センサーで不在時にカーテンを閉じる仕組みを作ろう!!

 

まとめ

カーテンって部屋の中でも
広い面積を占めているので、
ここが自動化すると
一気に雰囲気が変わります。

まさにスマートホームって感じに!!

 

ちょっとお値段が?

大丈夫です。
買ってしまえばそんな悩みは
どこかに吹き飛ぶので(笑)

快適な暮らしの第一歩、ぜひお試しを!!

 

というわけで今回は、
SwitchBotスマートカーテンを
ご紹介しました!

ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!

大学職員パタパタ

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